夢見がちな日々2

中越千春です。

あさがやにて

わたしは大人しいほう。しかしそう過ごす窮屈さを解消するためか、自己顕示欲が強いせいか、ツイッターではよく呟くほう。
上京して一人暮らしを始めて一人の時間が増え、さらに神木氏のこともどんどんこじらせ、呟きがとっちらかりまくりフォロワー減り気味、これでいいのか、すっきりしたツイッターがやっぱ見やすいよな、ミュートもリムーブもされないよなと思っていましたが…。
ブログに書きゃーいいのだよね!
今までの鬱々したブログだけがブログじゃねえ、もともとはみくしー日記とか、過去HNを設けてやっていたブログで、長文ライブレポとか書いてた頃もあったしさあ…。
ゆっくりと吐き出す場所が必要。
140文字じゃ呟ききれないことも多い。
きちんと言葉を紡がないといけない。

てことで。


もう一昨日ですが、3/24(木)、阿佐ヶ谷はザムザにて。
NUUAMM(ぬうあむ)という、青葉市子さんとマヒトゥ・ザ・ピーポーさんのユニットのライブを見に行きました。



もともと青葉市子さんが好きで、NUUAMMは彼女が参加しているということで気になっており、昨年秋頃、2014年に発売されたCDをようやく購入してみた。

NUUAMM
https://www.amazon.co.jp/dp/B00OTQR0VI/ref=cm_sw_r_cp_awd_uKa9wbFKSF9MR

コレが思いの外よくって。
上京したてで大変な頃、気付けば幾度も再生ボタンを押して、寄り添ってくれた。
軽やかに無垢に歌っているけど、その中で人や世界の真実を見せているような。
よいこともわるいこともあるこの世を見透かして、ふふふと笑っているような。
飲み込まれていました。

ライブの開催を知り、行くのを即決。
次のライブは決まってないので行ってよかったなと改めて思う。

今回は100人限定の特別感溢れるライブでした。
会場は、阿佐ヶ谷の「ザムザ」という、名前も会場自体も雰囲気溢れる場所。



高知の蛸蔵をもっと古びさせたような内装。古い蔵。
座席はひな壇状になっており、1番下のお客さんはステージと同じくらいの目線。
真ん中くらいの段の丁度中央くらいに座ったけど、ひな壇状になってるからステージが見渡せるし、近いし、すごくよかったです。

楽しそうに色んな楽器を使って演奏するふたりがほんとうに素敵でした。
市子さんは、市子さんソロのライブのときは青葉市子!なのに、NUUAMMではちゃんとふたり、で、おお、となりました(日本語…)。
改めて見てギターが上手すぎて驚嘆。
リズム感、ビートがすごい。楽曲を引っ張る。
ギターだけでも聴き惚れちゃう…。
ああ頑張ろうと思いました。

マヒトさん、あどけない感じの声ですが各所ハッとする言葉をうたっていて魅力的です。
自由に演奏されるお姿がよかったです。ファッションも。赤い!ジャージ!
髪が市子ちゃんとお揃いばりに長くてびっくりしました。長い髪から男前のお顔が。ちょっとドキドキ!

バーブが気持ちよかったなあ…。
時間の墓場、なつばくだんふゆだるま、もうみどり、そしてアンコールに、さっぴー!
ここらへん聴けてよかったなあ。
ニコニコしちゃった。
ふたりとも、音楽のためにあるのだなと感じた。

ふわりふわりと軽やかに音楽と戯れるふたりによって、わたしもまたふわふわとした気分になり。
終演後、ルンルンで夜の阿佐ヶ谷を駅まで歩いた。
夜の阿佐ヶ谷ははじめてだった。
スターロード。昭和レトロな雰囲気。ひしめく飲み屋のあかり。漂ういい匂い。
最高の感じでしかなかった。
今度絶対、飲みに来ようと誓うのであった。


こんな、日常とは違うところへ連れてって心のトゲをやわらかくしてくれる。
音楽は素晴らしい。

どこまでも連れて行ってくれるようなな、そしてけして答えはくれないような。

NUUAMM、すばらしいひととき、ありがとうございました!

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