夢見がちな日々2

中越千春です。

ありがとうとさよなら

捨てられない病からすこし脱せている。
さっきも中高生のとき使っていたサイフ、小学生のとき使っていたポーチをゴミ箱へ入れた。
もうくたくたの。
こういったものは愛着湧きますよね。
この捨てた行為を文章化したらなかなかさみしい。
でも前へ進むために、過去の自分とさよならするために。
断捨離論に振り回されているだけかもしれないけど、それでも、ありがとうとさよならをしなきゃいけない時期にいる気がするから、そしてこの行為を正当化して安心したいがためにブログに書いた。

というだけの話。

旅立てるようにありがとうとさよならがいる。